学習や教育関連・その他。

親友を得た

塾に行かずに学力を伸ばす方法
一口に部活・サークルといっても子供時分から続けているものもあれば、それこそ学生時代、大学生になってから始めるものもあります。もちろん子供、それこそ高校生のあたりまでの部活動といえば、ほぼほとんどの人の結論は努力や根性で最後までがんばって、友人と友情の絆を深めていい思い出になったなんていうものが大半の意見と思います。
ですが、やはり半強制という意味であまり自分の中では自分でそれを見つけたという感じがしなく、あまり学んだという気がしないのです。ですが、自分の中でいかにも学んだと感じたのは大学に入ってからの部活・サークル活動でしょうか。
高校までの部活・サークル活動や全国に名を知られるような大学のそれら団体においては顧問や監督などが指導方針などをしっかりと部員たちに教え込み、少なくともその分野での能力の向上を図れるような仕組みが出来上がっています。しかし、大学におけるそのような活動とは無縁の団体でははっきりとした監督や顧問などが居るはずもなく、もっぱらその指導に当たっているのはその部活における古参の部員であることが通常であり、OBの飛び入りなども自由な状態となっているのが当たり前となっています。
当然、自分が大学に入って所属していた団体でもそのような形態が当たり前となっていました。指導に当たるものがそれなりに常識があり、学業を優先するような人物であれば個人的に問題はなかったのですが、主導陣が学業よりも部活動を優先する人たちだったので所属当初より少しずつずれを感じていました。
そんな中、大学内ですのでそれぞれの所属学部によりカリキュラムが違うのは当然なのですが新入部員でも時間に遅れたり、課題によっては出席が困難になることが多くなってきました。そのとき古参部員が、新入部員を集めて突然それらのことに関して「やる気があるのか?」といってきたのです。確かに学部によっては参加が容易なところもあるでしょうがすべてがそうというわけでもありません。なのにそれを考慮せずに言われたのでははっきり言って大学に入った意味がありません。ですので、その部活は当然間をおかずに辞めさせてもらいました。時期を同じくして同じような考えを持っていた者も辞め、そのものとは学部も違ったのですが今でも長い付き合いをしています。
結局のところ、大学のサークルに入って学んだことは、しっかりとした指導者の居ない団体では全体の統率などとても取れないこと。また、まったく境遇の違いのある者でも共感できる考えを持ち、本当に親友と呼べるものが存在しえるということでした。
また、このことでは誰の責任にもできなくなればなるほど、じっくりと自分の行く末を冷静に見極め判断することが必要であるということも考えさせられました。

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